「R34GT-R」の呼び方についてSNSで論争が勃発!?

先日、声優の小宮有紗さんが映画の舞台あいさつで、「将来免許を取れたら、青のGT-Rの34に乗りたいんですよ」と発言しましたが、小宮さんが発したR34GT-Rの呼び方について、ツイッターで論争が起きているようです。
声優の小宮有紗さん「将来は青のR34 GT-Rに乗りたい!」と発言でネット騒然

事の発端のツイート

●このツイートに関する他のユーザーの反応

ほぼ批判的な意見が多いようですね・・・・

Yahoo知恵袋でも、GT-Rの呼び方についてこんな質問が


出典:Yahoo!知恵袋

これに対するアンサーが腑に落ちる↓

意味は分かるし、あえて突っ込むようなことはしないと思いますけど、表現としては明らかにおかしいと言えるでしょうね。

元々はスカイラインGTという車があって、そのレーシングバージョン(的な意味)として「R」がついたわけで、「GT-R」の「R」は「Racing」の意味でしょう。

それに対して、「R32」、「R33」、「R34」、「R35」という場合の「R」は単なる形式ですから、日産としての内輪の意味だけ。
ノーマルのスカイラインも含まれていましたから「Racing」ではないことは確か。

また、R形式のスカイラインも古くなっていますから、中古車として取り扱ったり、車として談議になるような場合は、「GT-R」という暗黙の了解のようなものも無いわけじゃない。
「R32」と言えば、ほぼ無条件で「R32 GT-R」を意味するような使い方をしないかな?
逆に、GTSとかであれば「R32のGTS」なんて注釈をつけるような言い方をすると思います。

方言に近いような感じもありますから、「わかればいい」という事でいいんじゃないかな?
出典:Yahoo!知恵袋

編集部の結論

どーでもいい!

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